トランクルームの湿気・カビ対策:屋外型で預けてよい物、ダメな物
トランクルームのトラブルで最も多いのが湿気によるカビです。 特に屋外のコンテナ型は空調がない物件が多く、梅雨から夏にかけて内部が高温多湿になります。 対策の第一歩は道具ではなく、「そもそも湿気に弱い物を屋外型に入れない」という物の振り分けです。
屋外型に向く物・向かない物
| 向く | タイヤ・工具・アウトドア用品・自転車・園芸用品・プラスチック製品・金属家具 |
|---|---|
| 条件付き | 木製家具・家電(密閉梱包と除湿剤が前提。長期保管は屋内型が安全) |
| 向かない | 衣類・布団・書籍・書類・写真・革製品・楽器・美術品(空調付き屋内型へ) |
屋外型で使う3つの基本対策
床に直置きしない。コンテナの結露は床面から荷物に移ります。すのこやパレットで床から数cm浮かせ、壁からも拳ひとつ分離して空気の通り道を作ってください。
除湿剤は容量と交換周期で選ぶ。置き型除湿剤はコンテナの広さに対して複数個が前提です。効果は数ヶ月で切れるため、荷物の出し入れのたびに交換する運用にすると忘れません。
梱包は「密閉」か「通気」のどちらかに揃える。中途半端が最も危険です。湿気に弱い物は乾燥剤と一緒に密閉し、それ以外は通気を確保する。 段ボールは湿気を吸って崩れるため、長期保管ならプラスチックの衣装ケースが安全です。
屋内型に切り替える判断基準
「カビたら買い直せない物があるか」で判断してください。 思い出の品・書類・革製品が1箱でもあるなら、その箱のためだけでも空調付き屋内型を選ぶ価値があります。 屋外型と屋内型で月額の相場がどの程度違うかは料金相場の実データ集計で確認できます。 屋内型の物件は屋内型の一覧からエリアで絞り込めます。